本研究会は「全国ダンス・表現運動授業研究会」という名称になってからまだ5年ですが、その前身は25年間ダンス学習の実践研究を続けてきた「(社)日本女子体育連盟 授業研究グループ」です。またその前身は「(社)日本女子体育連盟 提案グループ」として、ダンスの「問題解決学習」を検討し提案してきた研究会です。
「提案グループ」が立ち上がる前には、竹之下久三先生が松本千代栄先生(本研究会顧問)らと、清里研究会としてダンスの授業研究の礎を築いてくださっていたのです。
こうして、昭和30年から現場での実践を大切に研究を継続してきたこの会の歴史をご紹介したいと思います。
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